レイキって何？

レイキは、とてもシンプルです。手を当てるだけで、エネルギーが身体へ流れ、心や身体を流れる気を整えていきます。

道具などはいらず手を当てるだけなので、子供から大人まで使うことのできる一種の健康法と言えます。

レイキは、日本発祥の癒しの技法です。

手を身体にあてることで体内溜まった邪気（悪い気）を浄化し、心と身体を調和へと導く癒やしの手法で、
まだ医療が発達していない頃は、レイキは病気を治すための一つの手段として使われていたようです。
医療が発達した現在では、病気の治癒よりも心と身体の調和へと導く癒やしの技法として使われています。民間療法として日本国外に伝わった後、一時は日本からレイキがほとんど消えてしまった時期もありましたが、海外からレイキが逆輸入され日本でも広まってきています。レイキという言葉に怪しい響きを感じる方もいらっしゃるようですが、
海外では代替医療として採用している国があるほどのヒーリング手法で、宗教とも全く関係がありません。
レイキは信じていても、信じていなくても回路が開かれれば自然と流れるエネルギーなのです。

 

レイキを使えるようになるためには、レイキの伝授を受けることが必要です。
レイキの習得には幾つかの段階があり、最初のレベルである「レイキレベル１」から受講していただきます。
「レイキレベル１」の伝授は、手の当て方、呼吸法などの実習を１日２〜３時間（全３回）かけてお伝えしていきます。
伝授を受ければどなたでもレイキの回路が開かれて、その日からレイキが使えるようになります。
レベル１は主に、身体に対するヒーリング効果が期待できます。

またレベル１の受講を終えますと、レベル２に進むことができます。レベル２は心の癒しに主体にしたヒーリング効果が期待できます。
その上のレベル３、ティーチャーコースもありますが、まずはご自分自身の癒しを求めるならレベル２までで十分です。